面接と履歴書の話

小学生の時に中学校の面接を受けたことがありますか?
推薦を貰うと、入学を目指す中学校に行って、実際に自分がどんな事をしてきた人間なのか、ということを初対面の学校の先生に話す機会がありますよね。
もう子供の頃から面接という概念は私たちの身近に実は存在していました。

 

こんな、とても重要な面接という概念。企業にとっても、求職者にとっても非常に大切な一種の儀式だと言えるでしょう。

 

それを大の大人が社会人になる前に、立派な企業の重鎮たち相手にするわけです。
中には大学生活で学んだことをペラペラと綺麗に話すこともいるでしょう。しかし、大多数の人間は、よく聞くような当たり前のことしか答えられません。
部活やサークルで○○をしてきて、その経験を活かしたいだとか、ボランティア活動に参加してきたアピールをしたりだとか、企業セミナーに出ましたよだとか、まぁありきたりなアピールを現役バリバリの社会人に対して発表するわけです。
こういった基本的なことは大学生であれば、就職活動のコーナーで教えてもらうことができますね。

 

ですがどうでしょう。
これまでにすでに労働経験のある方に対しては、皆さん誰が教えてくれると思いますか?
私は昔、転職エージェントというシステムを利用して転職をしたことがあります。
そこでは、転職を成功させるプロフェッショナルの人たちがたくさんいて、求職者として転職エージェントに登録してきた人たち大勢の面倒を見てくれていました。

 

基本的にはメールでやり取りをするのですが、最近の転職エージェントの貢献具合はそれだけではございません。
求人情報を公開するだけなら、ただの転職サイトで終わりですが、そこからさらにもう一つのラインを越えてくるのです。

 

例えば、その1つとして履歴の添削が挙げられますよね。知っている人は知っているこのサービス。
私も就職活動をしていた大学生の頃に就活科で事務の人たちに教わりましたが、結構面倒です。いやお互いに。
真面目に書いても自己アピールの部分を注意されますし、もっとこうした方がいいだとか、丁寧に字は書きましょうだとか、言われたことに注意して履歴書の内容を考察していると、いつの間にか日が暮れてまた昇ってしまったりしたこともあります。いわゆる徹夜で履歴書を書く作業ですねー

 

これをプロの転職エージェントの人にしてもらえるのですが、やはり参考になることが多いですよ。
住所や名前・学歴に経歴・職歴、志望動機から通勤時間まで多くの項目がありますが、注意するべきことだけを最後に書いておきたいと思います。

 

「中小企業には手書きで攻めろ!でも大手にはデータ入力でもいいよ」
よく履歴書をデータ入力にしたら落とされた、などという発言を聞きますが、よく考えてみてください。
もしもあなたが中小企業のおっさん経営者だったら、最近の若い連中はこれだから〜と言いたくなりませんか?
だってそうでしょう?自分たちの世代はパソコンでコピーペーストしてあとは印刷機のボタンをポチッとなと押す、そんな楽をしていた就活性なんていなかったのですから!!!

 

となると、やはり人事部の部長なんてやってる世代の人は、「あ、こいつデータ入力して楽してやがる」とまずは思っちゃうわけです。
もちろんそれだけでその人を採用するか、不採用にするかなんて決めないでしょうが、悪印象になること間違い無し、
しかし、それではなぜ大手の企業の場合ならデータ入力がオッケーなのか、という疑問が湧くと思います。
答えはとても単純で簡単!頭が柔らかいからですね。

 

大手企業は腐っても大企業。優秀でかつ柔軟な対応がきでる優秀な人間をたくさん確保しています。
そのため、中途半端な人材に溢れた頭のかたーい企業のおじさんたちとは何回りも違うのです。
じゃあ零細企業はどうなの?と言われるとそこは分かりませんね。だって就職したことないですから。

 

さて、ここまで履歴書と面接について書いてきましたが、最後にあと1つだけ履歴書を書く上で最低限の常識を教えたいと思います。
それは、手書きの場合は丹精込めて魂を込めて、じっくりと執筆すること。そして空白はなるべく無くすこと!
これさえ遵守していれば、転職先や就職先の人間に必ず良い印象を持たれて面接をスタートすることができますよ。ソースは私です。